半人の桐月アルマは幻想郷の住人たちを時に巻き込み、巻き込まれながら平穏な生活を送る
そんな彼の隣にはいつも一緒にいる女の子がいた。その名は水橋パルスィといい嫉妬の妖怪として地底に住んでいる。そんな二人の何とも言えない日常を描いたほのぼのした
感じの物語である
これは作者の要望と願望と欲望を練り固めてできた作品です。
パルスィが好き過ぎる作者の作品であるため、ハーレムは期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 21:03:01
487131文字
会話率:58%
作者のメンタルは絹ごし豆腐です。
閲覧数の多さに気後れして書けなくなってしまいます。
酔いのノリと勢いと、友人が読みたいという発言によって頑張って書いてます。
主に自己満足です。
それでも楽しんで読んでいただけるなら、幸いです。
皆様誠に
ありがとうございます。
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これは、とある家族の日記である。
父[ゲーム名:騎龍]|(42歳)
小さい頃からゲームが好きで、微妙にゲームオタク気味。
社会人になり一人暮らしをして止めるものがいなくなり、睡眠時間3~5時間・土日祝日はゲーム三昧で5年ほど過ごす。
[タバコとコーヒーとゲームがあれば、生きていける!]
と豪語する。
妻との出会いは会社で、惚れられた模様。
段々と染めて、妻もプチゲーマーになった。
子供と楽しく遊ぶのが好き。
妻[ゲーム名:ソルティー](39歳)
割りと普通の女性だったが、父と出会ってしまったことで人生が変わってしまった。
妊娠中にツワリが酷く、出歩けなかった日々が続いた。
父に相談したところ、コミュニケーションの一環でパソコンのMMOを紹介された。
チャットと言うよりタイピングが苦手だったが、優しいギルドのメンバーから「ゆっくりでいいからね」と言われ、努力して楽しく会話出来るようになる。
以来家事が終われば暇を見つけてゲームする、というより会話する。
長男[ゲーム名:アスタール](17歳)
上記の父に育てられた結果、結構なゲーマーとなってしまった。
簡単な落ち物のゲームを3歳から触れて過ごす。
父が「世界が滅びても大丈夫なように育てる。」と言い、サバイバル能力が高い。
コミュニケーション能力が高く、友達も多い。
「ゲームの中でくらい厨二のようにはっちゃけよう。」と考えている。
ゲームによって、キャラが定まらない。
今回は素。
次男[ゲーム名:天音](15歳)
こんな家庭に育ったにも関わらず、以外と冷静に育った。
厨二病を患ってるが、周りの目を気にしてばれないように過ごす日々。
特に何も言わないが、内心でひどいことを思っている。
家族の前のみ、言葉に出す。
どんなことを言っても笑って済ます父親の懐の深さが好き。
友達の延長のような、干渉しすぎない家族が好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 03:42:37
339492文字
会話率:30%