また詩(?)です。粗筋は・・・、あるというのでしょえか?はたまた、無いのでしょうか?
最終更新:2023-11-21 13:57:59
469文字
会話率:0%
ガンダムシリーズ最新作「水星の魔女」が先日、最終回を迎えました。
1話からずっと視聴して、推しがらみで正直不満の方が多かった。
その鬱憤は果たして解消されたのか。
曲がりなりにも多少創作に携わる者としても考えることは多かった作品。
色々書
いていたらこんな文字数になりました……(;´∀`)
※※当然ですが、「水星の魔女」のネタバレをガンガン語りますので、未視聴のかたはご注意ください!!!※※
※このエッセイは「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 00:15:48
11978文字
会話率:1%
ロボットアニメ、見ますか? ロボゲーやロボ漫画でも構いません。
”良い”ですよね、巨大でヘビーでカッコいい機械がぶつかる戦闘シーン。わかるわかる。
で、ロボットアニメを愛好する皆様は何度か目にしておられるはずです、作中にときおり登
場する”超大型兵器”を。
解説しますと、超大型兵器とは作中の標準的なロボより何倍もデカい機体のこと。ただでさえ巨大なロボットよりも、さらに巨大な規格外の機体群です。ガンダムシリーズで言うところのMA(モビルアーマー)です。デンドロビウムとかシャンブロとかです。
私、この手の超大型兵器が好きなんですね。主人公機が巨大な敵を撃破するジャイアントキリング要員としてかませ犬になることも多いですけど、それでも好きなんです。
このエッセイはそんな超大型兵器について語るものです。作品未視聴の人向けの解説はあんまりないです。各作品のあらすじなんかは公式サイトやWikiで確認したってください。作品のネタバレもバンバンするのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 11:15:32
14063文字
会話率:1%
あの日から500年後に始まる希望の物語
かつて日本を襲った大震災は遠い過去のものとなっていた。多くの街、そしてたくさんの命を奪った「海」は、今や、何もかも忘れてしまったかのように、広大な防災緑地の向こうに静かにたゆたっている。あれから50
0年。世界は何度となく様々な災厄を乗り越え、山々もその形を変え、国々もそのたなびく旗の色を変えたが、それでも子供たちは笑い、恋人は戯れ、母は我が子を抱きしめ、父親は汗まみれになって夕闇迫る帰途を急ぐ。しかし、不穏な足音は飽くこと無く一歩一歩近づいて来ていた。近年各地で起こっている、地殻の陥没を伴う特殊地震「巨人の足跡」。その特殊な地震は、ある法則性・連鎖性に基づき「終末点」をめざして地殻に多大なストレスを集約していることと判明した。「巨人の足跡―Titan’s Footprint―」の発見である。
佐藤 茂(さとう しげる) 宮城県出身
1997年に『競漕海域』で、第9回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。
作品:
競漕海域 1997年12月発売、新潮社、ISBN 978-4104204014
∀ガンダムシリーズ (1999年 - 2000年、挿絵:萩尾望都、鶴田謙二)
1 初動
2 騒乱
3 百年の恋
4 火と月
5 月光蝶
Episodes
DEKU 親愛なる来訪者(挿絵:小菅久実) 2001年7月発売、角川スニーカー文庫、ISBN 978-4044229078
本作品は東日本大震災復興支援および地域振興に資する非営利活動の目的を以って執筆され、作者のご厚意により版権はせんだいみやぎコンテンツプロジェクト実行委員会(smcp)にあります。
2012年から2016年コミックマーケットにおいて、文庫本を同人頒布いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 00:20:07
405380文字
会話率:33%