その少年の死は、多くの可能性を消すものだった………。
世界に絶望した少年は、自らその命を断つ。しかしそのせいで多くの可能性が失われ、少年はその責任をとるために異世界にとばされる。
自らが消した可能性という名の命の重みを背負って………。
時間がないのに、無性に書きたくなって投稿。
投稿という意味では、処女作です。
どうぞよろしくお願いします。
一話一話が短いので、気軽に読んで頂けるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-24 07:00:00
77596文字
会話率:71%