久しぶりの入居者の為に掃除をしていたら当の入居者に「ワケアリ物件の幽霊」と勘違いされて塩をぶっかけられました。
小さなアパートの大家で常に顔色の悪い佐和子と、人間とその他の見分けがつかなくて苦労する塩が基本装備な高校生・秋穂のほのぼの日常的
なお話です。
※少し書き溜めたいので暫く次話投稿はしないつもりです。お気に入り登録して下さった方々や楽しみにしてくださった方々には大変申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-04 01:01:18
5106文字
会話率:27%