リアルの付き合いとネットの付き合いは別、と割り切る人もいれば、自分の価値観をネット上に持ち込み、相手がそれに沿った対応をしないと怒り出す人がいたりします。「あなたの世界ではそれが常識なのですね。でも私の世界ではそれは常識じゃないので……」戦
争勃発?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-01 14:07:02
3221文字
会話率:14%
高校二年生の俺、田山祐樹(たやまゆうき)には中学までよく一緒に遊んだ幼馴染がいた。
烏丸ゆかり(からすまゆかり)。俺はゆかりんと呼んでいて、快活で物事をはっきりと言う奴だった。
別の高校に進学して一年以上。ゆかりんがどうしているか気に
なった俺は、親友である瑞樹(みずき)を通じて
ゆかりんの近況を聞いたのだが。
「元気でやってるわよ。ただ、Twitterでフォローしてる誰かさんにお熱みたいだけど」
聞いたのはそんな話。
仲が良かったと思っていたけど、たぶん俺の事は忘れて楽しくやってるんだろうな。
そう思ったのだけど、
「でもあの子。しょっちゅうユウキのこと聞いてくるわよ」
そんな言葉。瑞樹はだから、俺とゆかりんが恋仲になってくれるなら応援するという。
しかし、数か月以上も連絡を取り合っていなかったのにそんなことがあるのだろうか?
「さあ、ただ、あの子、すっごく重いからね。ユウキはそこんところ勘違いしないように」
親友からの忠告。
その週末。ゆかりんと久しぶりに二人で遊ぶことになったのだけど。
「どう?似合ってる?」
久しぶりに再会した幼馴染は服装や髪型から大胆なイメチェン。
しかも、腕を組んで来たりと何故かいきなり積極的なアプローチをしてきたのだった。
嬉しいんだけど、ゆかりんは一体俺の事をどう思ってるんだ?
誰か教えてくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 18:46:53
7601文字
会話率:43%
結月ゆかりさんとの日常の短編を連載形式で上げていきます。
その為、前後の物語は繋がっていないことがほとんどだと思われます。
R15は保険
この期にゆかりんの二次創作増えろ
最終更新:2021-09-28 23:23:31
10730文字
会話率:50%
これはアヤメという少女の物語。
「私は殺女。」
少女は両親と弟をなくした。
そして兄を殺した。
自分の罪、人生、両親のことを考えると、「彩芽なんかより、殺女の方がよっぽど似合ってるだろう。」
家族をなくしても、自分がどんな罪を犯そうと、ずっ
と一緒にいると言ってくれた恋人、マサがいたが、
「マサは殺女なんかと一緒にいちゃいけないから……。でも、ごめんなさい。せめて一番の親友でいて。」
しかし、自分から遠ざけるようになる。
ある時少女は自分に好意を寄せていたヒカリを殺してしまった。
「マサの1番の親友は、私なんだから。私の1番は、マサなんだから。ヒカリは2番目。2番目は……いらない。」
少女は友達をなくした。
「彩芽、俺と親友やめてさ……。」
1番の親友もなくした。
「もう一度、恋人になってくれないか。」
この作品は、占いツクールにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 19:03:28
585文字
会話率:0%
①銀髪赤目猫耳ミニスカニーハイ絶対領域完備娘ロリ婆「なっちゃん」→でもろくな目には遭っていない、個性がない②金髪ツインテール碧眼アリスワンピース娘「ゆかりん」→でもウザさの極み。ツンデレが装備されていない。③黒髪ロング清楚色白着物娘はぅ、は
わぁ装備「桜」→でも毒舌、袂は夢がいっぱい。ラリってる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-30 20:11:39
2073文字
会話率:81%
変てこな運命を背負った高1ゆかりは、今日もまた新入生。
最終更新:2008-04-26 00:14:17
1465文字
会話率:5%