神と神、どちらが間違っているなんてことはないのだろう。が、方針の一つで争いが起きる
神話の時代に
ある神は
力を持ち自らの手で道を一人で斬り進む者こそ誠に必要なのだと。
またある神は
力を持つこと必要であるが支える物があるからこそまたは支え
てくれる者がいる。そんな存在が必要なのだ。
とお互いの意見を言った
お互いの意見に対峙しいつからか神々の争いとなった
これが天地神闘と呼ばれる古の大戦
そこでは人の歴史では神霊族と呼ばれる神が勝ったとされるが……
真実は違い戦争は終わっていない
代理戦争だ
神霊族は人に勇者を地神族は魔王を作り上げた
ハァ……
傍迷惑な話だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 20:00:00
5025文字
会話率:66%