世間を騒がせる大泥棒、怪盗紳士・グリード。
「強欲」をその名に持つ彼は、今宵もターゲットから盗み出した「お宝」を抱えて街を疾走していた。
しかし、彼の本当の狙いは地位でも名声でもなく…ただ1つの宝石のみ。
その身に宿した因果を振り切るため
の「彗星」を探し求めているに過ぎなかった。
※各話最終項にちょっとした「おまけ」を追記しています。…とは言え、完全に作者の呟きですので、内容はとにかく薄いです。
※映画や小説のオマージュを含む部分があります(全話ではありません)。「これは!」を感づいてくださる方がいたら、きっとウマが合うのだと思います。そんなあなたとはいい酒(コーヒーも可)が飲めそうだと思いますです、ハイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 00:02:29
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会話率:53%