大原いずみと山武太一、再会から恋をつむぐ物語。
……のはずでした。
恋愛小説として昨年書いたものの、投稿せずにいた作品です。だって、この二人、恋愛してくれそうにないから。
それに、過去作を読まないと大原いずみと山武太一の関係はわからな
いことから、5月の投稿の際も非公開とし、1か月が経過したので解禁としました。
でも、見つけてくださった方がいれば、嬉しいな。
……なんてね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 13:26:25
4359文字
会話率:20%
ぬいぐるみは、何も言わない。
ただ打たれるだけ。
それでも、何かを教えてくれた。
そんな幼い兄と妹のある日のできごと。
冬童話2023に参加するために書きました。
最終更新:2022-12-28 15:01:04
1056文字
会話率:50%
なろうの企画、2022秋の歴史「手紙」(期間9/22-10/20)のために書き始めた作品です。途中で内容が手に負えなくなったので放り出していましたが、前作の連載が終わったので書き始めました。
遺産争いをめぐる最中、法律事務所の事務員山武太
一が、助手の大原いずみをともなって古川俊夫の人生を解き明かす物語です。
時代設定は令和。前作の主人公山崎浩二は出てきません。いつも書いていた茶番パートである【あとがき】も書きません。
初回投稿時点で第2話は書いていません。今作は一話の文字数少なめの上、不定期更新になると思うので、完結してからお読みいただくことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 12:05:00
116686文字
会話率:30%