「田仲雄太さん……貴方は、しにました」
29歳ヒキニートの俺、田仲雄太は、女神様に異世界エクスカリブで勇者になるよう懇願される。
どこかで聞いたような異世界ものラノベ的展開に、気を良くした俺は勇者になることを同意するが、実は、勇者とし
て能力を発揮するには、ある制約を守る必要があった……それは……
『自分のぱんつを被ること』
誰だよ、こんな宴会芸みたいな制約考えたやつ……
初代、先代の勇者達が好き勝手やったせいで設けられた制約らしいが、そのせいで俺は異世界でとんでもない事に巻き込まれていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 20:25:17
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会話率:37%