はじめて書く勘違いものです。うまく書けてると良いです。九重志貴にとって世界は牢獄だった。ただ一人自分を理解する円以外は皆彼を崇拝した。その力が志貴は恐ろしかった。苦悩する志貴に円はあまい囁きを零した。それを志貴は拒まなかった。そして二人で志
貴と円は生きていく。その先に待ち受けるものは何なのか今だ二人は知ることなく。だけれどその日は確実に訪れる。全ての行いのすえ行き着く終わりの日は確実に訪れるのだから……。
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続きを書く事が難しい為に凍結扱いの完結にしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 19:36:04
2406文字
会話率:5%