王都図書館の奥深く、《アナグマ姫》と揶揄されつつ、ひっそりと古書修復に勤しんでいた第十王女のアニエスは突如、父王の遺言で辺境領地を相続してしまう。
そこは数々の災難により無人の廃墟と化し、領内を魔物が闊歩し魔王が棲みつき、おまけに時々異
界から何かが迷い込む、とんでもない土地だった。
たまにめげそうになりつつ、主人公が領地再興に向けてがんばる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 14:05:16
366920文字
会話率:37%
酒場の給仕が主人公のどたばた劇……になるといいなぁ
最終更新:2012-09-02 23:57:53
9309文字
会話率:33%
大いなる存在である神々、それらを束ねる王がいた。【神王】と呼ばれる神々の王が事故で降臨した世界。そこで待ち受ける荒事に嘆いた彼はその世界に神罰と奇跡を起こす…ことはありません。イタズラ好きな神々の王【神王】が異世界で起こすどたばた劇。興味が
ある事はやってみる。失敗すれば神の力でねじ伏せる。神王が降臨する世界の運命は!?どたばでファンタジーでほのぼのなコメディーPS.完結に向けて、第1話から修正中。もしかしたら矛盾が出てくるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-14 21:38:38
226041文字
会話率:39%
二重人格の(見た目はかわいい)腹黒白ずきんちゃんのどたばた劇。グリム童話「赤ずきん」のパロディです。
最終更新:2009-01-24 14:54:39
4257文字
会話率:33%