会社帰りに前触れなく異世界へと落ちた倉橋(25歳OL)と立花(30歳サラリーマン)。
倉橋は十五歳に、立花は若干五歳にと若返り、尖ったステータスと能力に嘆きつつ何とか異世界を渡り歩こうと努力する。地球への帰還を邪魔するのは果たして神なのか、
それとも別の何かなのか。関わる人間の胃を痛めつつマイペースに歩む二人の明日はどっちだ。
(うろうろしだすのは二章から。一章は状況把握の話になります)
第一章1~63、第二章64~
カクヨム掲載
https://kakuyomu.jp/works/1177354055602173427折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 18:08:40
314618文字
会話率:53%