世界が崩壊し始めた今、三十路で仕事に疲れ始めた男、新葉(しんよう)だけが生きていた。新葉の家族は皆機械が故障したようになっていしまっていた。もちろん他の人もだ。
そんなとき、妹が新葉に話しかけた。世界を救ってくれないか?
そんなこんなで新葉
は神様になり、世界を創ることになった。
「神様(かみさま)、助けてください」
「俺の名前は神様(かみさま)じゃなくて神様(しんよう)だよ」
まあまあ楽しくのんびりと世界を創る新葉。あだ名は新葉(わかば)
※これは第一章の話 もし第一章終わるまで続けられたら第二章で違うことすると思われる。
第二章に行くときにはあらすじを増やす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-26 13:22:21
1747文字
会話率:59%
とある一日に呪いを込めて。これは、そんな日を過ごす一人の少年のハナシ。
最終更新:2013-02-14 22:15:37
3760文字
会話率:56%