雨の日曜日。
ふと入ったカフェ。
窓越しに見えた貴方。
3年前、封印した恋。
※ この作品は、自ブログ(ソライロ)にも掲載していた過去作品です。
最終更新:2024-01-18 17:52:48
3225文字
会話率:2%
ぼくの初恋は小学5年生の時の、ひょんな出来事から始まった。
ぼくは彼女にカッコイイ男と思われたくて人生を一生懸命生きる。
しかしその恋は絶望的な結末を呼ぶ。
そしてもうひとつの恋でもやっぱり告白できない。
どうしてぼくに勇気
がないのだろうと自分をダメな男と思うばかり。
そして時の流れのある一点で初恋が叶っていたかもしれないことを姉との会話のなかに見つけるぼく。しかしぼくはやはり……。
全国の恋する人達へ送る純愛ラブストーリーをあなたに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 17:00:00
6429文字
会話率:13%