どっかで聞いたすっごく怖い(ある意味)お話です
ホラーではありません
R15は保険です、たぶん怖くないし、センシティブな表現もないかな?と思います
いや・・・センシティブか?ある意味
基本一人称でギャグですね
最終更新:2024-12-15 17:50:31
4455文字
会話率:36%
呼ばれた気がして振り返る。出会ったのは過去、そして託された小石。
おかしなことのはずなのに、何も不思議には思わなかった。
最終更新:2017-12-23 20:00:00
754文字
会話率:0%
人は、いつの頃から恐怖という感情を抱え込むのだろうか。
この世に生まれ落ちたときには、既にその脳髄の奥深くに刻み込まれているのだろうか。
それとも、他者によって、あるいは自らの経験によって生み出され、育まれていくものなのだろうか。
その答えが今、目の前にある。
己が過ちによって閉じられた、蓋。
蓋によって閉じ込められた、恐怖。
開けてはならぬ。
開けてはならぬ。
幾度念じても、この手は勝手に蓋へとのびていく。
まるで、自分とは別の生き物のように。
まるで、操られているように。
蓋に封じられたものの恨みに誘われるように。
「わたしは、恐怖を欲している」
抗いきれぬ衝動は声ならぬ声となって、今夜も甘く囁きかけてくる。
※夏のホラー2014参加作品
日常に潜む恐怖と、そこから身を守る術をテーマにお送りします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 09:29:03
7149文字
会話率:21%
「女性のみ入居可」
このマンションの中で、ただ一室にだけそういう条件がついている。
その意味も理由も考えることなく、僕は男でありながら、やむを得ずその部屋で暮らすことになった。もちろん格安で。
※自身のブログ『おの、ゆーきの備忘録2nd
』に転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 07:18:29
10373文字
会話率:28%
主人公が友人から聞いた不思議な話です。
一話完結のシリーズの予定。
最終更新:2013-12-28 23:12:05
2291文字
会話率:3%