綿貫さん、わんにゃっこの姉妹作です。
大学院の研究室でのひとときを書いたものです。
最終更新:2023-05-31 10:59:36
31238文字
会話率:48%
空蝉。うつせみ。
せみのぬけがら。比喩的に、この世はたよりなくはかないということ。
この世に生きている人間。古語の「現人(うつしおみ)」が訛ったもの。転じて、生きている人間の世界、現世。うつそみ。
最終更新:2017-05-27 18:00:00
3623文字
会話率:39%
見てしまった事実は、消えない。夏に終わる恋もあります。
最終更新:2011-07-13 23:16:56
1083文字
会話率:8%