かつて世界を救った勇者の末裔に生まれついた少年。
厳しく育てられたが故に、笑顔を知らず。
そんな彼に笑顔を教え、生きる希望(笑)を与え、人生の活力と支えになった。
彼の盲信する、偉大な『師匠』。
青年に成長した彼は語る。
全部が全部、そ
うそれは。
自分の敬愛する、師匠のお陰です……と。
(これは短編「弟子が勇者になりました」の弟子視点となります。前作をお読み頂いた後の方が話の通りが良いと思います。むしろこっちだけを読むと意味の通じないところがあるかもしれません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 00:28:26
4410文字
会話率:13%
戦鬼(オーガ)、それは鬼の力を秘めた人間(ヒューマン)より大きな体を持ち、圧倒的な武力で恐れられる亜人である。
これは人間に育てられた戦鬼が成長し、仲間を得て、自分の居場所を得ていく、壮大なファンタジーである。
って感じを目指して書いてみ
ます。初めて脳内の妄想を小説にしてみるので文章はつたないですが、ご了承下さい。
おおざっぱなストーリーは出来てますが如何せん経験が無いので連載は不定期になると思いますが生暖かい目で見て下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-07 22:28:24
143986文字
会話率:53%