本を読むことが好きな青年、浅井拓也は学校の帰り、いつもかよっている本屋に行った。しかし入った瞬間、突然まぶしい光が拓也を包み、気がつけば何もない白い部屋にいた。そこには自分のことを神様と名乗る老人がいて「今から君にこの本を持って異世界に行っ
てもらいたい」「え、異世界!?」老人から黒い本を渡され、訳もわからないまま、すぐに、異世界転移。拓也は転移した世界をどうやって生きていくのか!
処女作です。誤字脱字が多いかもしれませんが、暖かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 19:37:00
64039文字
会話率:60%