中二病の少年畔上キラはある日異世界に勇者として召喚された。
真っ暗な部屋におかしな格好の者たち。
大賢者を名乗る男から召喚の理由を聞きキラは現状を把握する。
この世界では、ステータスや対立している人間と魔族などゲームや小説のような事情があっ
た。
過去に何かを持つキラは、周囲の反応、そして何より自身の勇者とはかけ離れたステータス故国王からの頼みを断る。
ひとまずの目標を立てたキラだが、この先を進んでいくか。
現在月一にして書こうとしてます。
執筆の速度とそこそこ忙しいせいで間に合わないことも多いと思いますがあしからず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 14:37:40
100688文字
会話率:36%