がんサバイバーの母が書いた小説のようで、日記?とも取れるノートを垣間見てしまった私。
家族が知ってはいけないような内容が書かれているのかもしれないのだが、盗み読みをしていく。
フィクションなのかどうか盗み読みがバレないようにそれとなく母を
試していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 18:00:00
51816文字
会話率:43%
初めての小説です。
突然の癌告知。
昨日までの当たり前が
当たり前じゃなくなってしまう。
大変だけど
大変だけじゃない。
そんな毎日を
徒然なるママに
書かせて頂きます。
現実と違って気分を
害される方がいらっしゃったら
ごめんなさ
い。
あくまで創作です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 07:00:00
5982文字
会話率:3%
末期がんの方を、医療面だけではなく、家族として過ごす本当の時間を創るための支援をする財団
であるFSH財団。そこでは、がん患者本人だけではなく、子供や親、兄弟も含めた一緒に暮らす家族
全員が今の仕事や勤めを離れて、滞在費、食費はもちろん、
本当の人生、次に仕事にちゃんとつける
ような総合的、全面的なサポートをしている。
仕事を辞めると、経済的に何も出来なくなってしまうという、私たちの今持っている当たり前の
感覚を壊して、さらには、患者本人のみならず、本当に自分の人生を生きるとは、どういう事なの
かを考えていくストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 18:50:45
3185文字
会話率:11%
2003年 3月 乳がんの告知を受けた。
ステージ3Cという末期がん寸前の進行性ガンだった。
基地で生活していた私はすぐにハワイに行かされ治療を始めることになった。
その時の治療の克明な記録と家族の愛情の物語。
最終更新:2017-01-14 07:28:31
47973文字
会話率:4%