いつも通りに通学していた自称どこにでもいる大学生の主人公。不意に聞こえた「危ない!」という声に反応したはいいものの、避けた先は車道で…。転生神様に特典をもらい異世界アルガルドへ行く。その時に名付けをお願いしたのだが、神様が名を授けるという重
大さをわかっていなかった。異世界に降り立った主人公の思考、感性は人間じゃなくなってしまう。人ではなくなった主人公はアルガルドという世界を天使二人をお供に好き勝手して生きていく。頑張れ異世界!負けるな異世界!転生者が今行くぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 12:02:05
43397文字
会話率:55%
神様ではなさそうだが、神様っぽい何者かに死んだことを伝えられ、輪廻転生に必要な輪廻の輪が準備できていないので、準備ができるまでその異世界で生きろと命じられた。
言われずとも死にたくはないので生きてやると息まいたのはいいが、サバイバル
知識もないちょっとぽっちゃりな自分を森の中に放置とかそれは流石に無理だと思います。
せめて身体能力が上がっていればよかったのに・・。
まあ、俺はちっとも強くなっていないが、神モドキが規格外のサポーターを用意したので全く問題ないけどね。
主人を主人と思わぬ言動が飛んでくるが気にしない。
たまに砲弾やレーザービームが放たれるが気にしてはいけない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 20:07:53
62888文字
会話率:42%