ある学校のある日のLHRの時間にあった、「いじめに関するの講義」と「語り手」と語り手の友人 「彼女」について話。
この話は私と友人との事実を元にしたフィクションです。
あまり楽しい話ではありません、ご了承ください。
ご感想、ご意見
等お待ちしております。
〜〜〜作者より〜〜〜
それがどんなに些細なものだろうが、どんなに小さいものだろうが、いじめは人に癒えない傷を与えます。
これを読んだあなたにお願いです。
加害者にならないでください。
静観者にならないでください。
周りが見ていない所ででもいいので、被害者の方に声を掛けてください、手を差し伸べてください。
誰かが居てくれるという事実が助けになることもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 23:02:46
1694文字
会話率:10%