ある意味幸せ 小説家になろう　作者検索

転ぶのも傾くのも堕ちるのも些細な事で決まった話

物語を改編する流れの中で創作した架空のプレスマンに自分であこがれを感じるというのは、ある意味幸せである。

何を見ているのかなと思っていたら、ほとんどの人はゲームみたいで、そんなに夢中になれるのって、ある意味幸せなんだろうなと思った。生き物は、脳で感じ取るのだとしたら、脳だけ生きていればいいような気がしてしまう。体があるのはなぜなんだろう。繁殖のため、脳を維持するため、移動のため、なんとなく、思考がずれてきた。これもゲームなんだろうか。折りたたむ>>続きをよむ

それ、運命の人と違う。ヤバい人。（※重複投稿しています）

非愛ものです。 初投稿です。本を読むのは好きですが、書いた経験はほとんどなかったので、お手柔らかにお願い致します。 作品について、 個人的にはある意味幸せな結末を書いたつもりなのですが、死ネタなので苦手な方はご注意を願い致します！

ふっ、と感覚が戻るように目を開いた。部屋の中は暗く様子がわからない。 なにこれ、暗すぎるんだけど。 茫洋とした意識に浸っていると、目が慣れてきたのか少しづつ周りが輪郭を取り戻す。たしか、二次会が終わってタクシーで家に帰った。その後は……。 折りたたむ>>続きをよむ

ある意味幸せな男の出来事。

海の見える別荘での、ほんの少しだけ怖い話。霊が見えないって、ある意味幸せかも知れませんね……