無口自由人ある意味変人の高校生、長月佑馬。彼の通う暦高校一年六組の担任は、オカルト趣味の変人で有名だった。そんな小和田先生がある日突然、「こっくりさんをしよう」と言い出す。クラスメイト全員参加で強制こっくりさんをした次の日、佑馬たち一年六
組のメンバーは呼び出してしまったこっくりさんと共に異次元にいた。
「五月蠅ぇ」「お前らに名乗る義理はねえよ」
初対面からいきなり暴言を吐きまくる現代こっくりさん、文月紋樹。そんな彼に振り回されつつ助けられつつ、佑馬たちの戦いとのんびりコメディーな毎日が始まる。
なんか勢いで書いてたりするので面白いところとそうでないところがあります。どんなものでも感想いただけるとありがたいです、よろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 08:33:55
16690文字
会話率:43%
自分な好きなことは否定されたくない。そんな事。自分らしさってなんなんだろうね。独白風、とても短いです。
最終更新:2012-08-11 23:41:55
742文字
会話率:15%