私は学生であるあの子と付き合っていた
だがそんな蜜月の日々は長くは続かない
「あいつ」が秘密をネタに強請りに来たのだ
二人が付き合っている事が学校にバレれば私は破滅するだろう
なんとかしなければ……
最終更新:2018-07-27 15:09:20
5275文字
会話率:36%
運命?それとも必然?
つまらない高校生活に一筋の光。
私の世界を変えたのはたった1人の「アナタ」でした。
恋でも友情でもないこの気持ちは一体、何と呼ぶべきか。
最終更新:2017-10-16 01:18:59
726文字
会話率:15%
最近、昔から今にかけての感情が分かってきました。自己理解、というやつです。
強くあろうとするが故に、弱さから目を背ける。
自分に、気づかないフリをする。
自分を自分で否定する。
押し殺してきた、見捨ててきた、自分。
私だけではないはず
。
きっと、あなたにもいる。
ずっと、見ないことにしていた、あなたのなかの嫌いな「アナタ」が。
と、いった感じの詩です。
※この作品は、ケータイ小説サイト野いちごにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 12:46:51
267文字
会話率:0%
病んでいる社会。
病んでいるひと。
リストカットに身をゆだね、現実逃避をしようとする主人公。
けれども、罪悪感を覚えて苛まれる。
原因は「アナタ」。
病んだのは「アナタ」の所為。
それでも「ワタシ」は、「アナタ」を赦す道
を選ぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 17:55:00
796文字
会話率:0%
容疑者重複、被害者二重、選択間違い。御命士。
そして生贄の学園サスペンス。
ドッペルゲンガーとは何だ? 彼は彼女は本物じゃないのか? それとも俺は奴とは会った事がない? 誰が誰の生贄なのか?
探偵は「アナタ」だ。
キバみたいなエクステンド
方式で現在と過去が交互に展開されてゆく。
一話、三話、二年生の話し。
二話、四話、一年生の話し。
五話から解決に乗り出す。
人気があれば、続編も書く予定。一応小説五巻分くらいのプロットは考えてある。中々読まれているようなので、予告。
二巻「ドッペルゲンガー恋人(ツレ)」
三巻「ドッペルゲンガー粒(ドラゴン)」
四巻「ドッペルゲンガーの双子(ドッペルゲンガー)」
五巻「ドッペルゲンガーの星義(ジャスティス)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-10 16:46:55
95820文字
会話率:50%