当たり前のように人を殺して生活している殺し屋の由は、ある日を境に『自分が殺した標的の死体がなくなっている』という奇妙な連絡を連続して受ける。標的を逃がしたのでは、と疑いをかけられた由は、死体を持ち去った犯人を見つけようとするのだが・・・
行動パターンはオッサンの根暗な殺し屋と瓶底眼鏡をかけたハイテンションゾンビの織り成す、黄泉帰りガンアクションコメディ。 視点は三人称、若干の残酷描写あり、モットーは『ほどほどにマニアック』です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-20 20:36:06
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会話率:38%