偶然というのは、誰にでも代償関わらず起こるものですよね。ただ、合理的な考え方からすると、そのうちのいくらかは許容できなかったりするわけです。そんなこんなで合理主義(のはず)の一般男子高校生が偶然にもクラスごと異世界転移してしまうという厨二
病の夢と希望の詰まった物語(?)です。
長編としては初投稿かつほぼ校閲無しの自転車操業で見切り発車の作品ですが、面白みを見つけて少しでも楽しんでくれれば幸いです。
いろいろと忙しい身ですので更新激遅&度重なる修正は悪しからず……とは言えませんが、ご容赦ください。
<視点解説>
・普段は主人公を追いつつの三人称
・side〇〇・・・〇〇視点の一人称。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 17:37:26
40021文字
会話率:40%
容姿、学力、成績までもが全て恐ろしい程平凡である高校生ー黒井 紫炎は、ある日の昼休み、幼なじみである五人と共に異世界転移を果たす。
しかしながら、紫炎のステータスは”雑魚”の一文字がピタリと当てはまる程の弱さであったが故に、大臣により
国外追放をされてしまう。
だが、彼に襲いかかる不運はこれで終わらなかった。初めてエンカウントしてしまったモンスターがなんと魔王様!? だったのだ。
更に、それをきっかけに謎が増えてしまった紫炎。自分の正体やはるか昔に行われた大戦の真実、仲間の復讐や自分の復讐のために旅をする小説となっています。
初投稿でなおかつ、最初の方は酷い仕上がりとなっています。『、』や『。』が多い所も多々ありますが、その際は指摘して下さると嬉しいです。ハーレム要素もあるのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 00:22:19
170502文字
会話率:41%
20XX年世界には悪が蔓延っていた。日本の政府はこれでは駄目だと思いとある結社を作った。その名は【黒の断罪社】。どんなモノにも屈指ない国とは孤立した組織。断罪者と言う者達を送り、罪人に罰をくだす。
主人公黒沢 龍也。彼もまた罰を下す者。しか
し彼はその事に疑問を持つ。彼は正解を出せるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 19:45:21
778文字
会話率:45%