ただ静かに卒業までをすごしたかった。
推薦で進学が決まった田辺は病欠したために
受けた補習で何気ないやり取りが田辺の平穏を崩す。
シリアスなつもりか何処をどう間違えたかギャグテイストになってしまいました。
私がギャグ体質なのがいけないのか
しらね、ヒヒヒヒ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-17 17:49:52
2518文字
会話率:23%
異常気象が世界各地で発生している近未来。
世の中のバランスを崩すキーと成り得る一人の少女が、突発的に家出をした。
ここぞとばかりに彼女を誘拐しようとする、謎の組織。
彼女を保護しようと奔走することになる、巻き込まれただけの少年。
大雨の降
りしきる街中を、それぞれが思惑をもって駆け廻る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-07 16:36:48
13001文字
会話率:33%
ドレスデザイナーの女性は、多忙に追われる日々を過ごしていた。繊細な仕事だが、仕事は仕事。割り切ることをよしとする性格の彼女は体調を崩すこともなく、次々と仕事をこなそうとする。しかし、外で大きな爆発音が聞こえ仕事は中断に。外に出ると花火が夜の
空に咲いていた。そしてせっかくだからと、彼女は夫と出かけることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-20 00:53:52
1268文字
会話率:22%
その部屋には数え切れぬ程のランプと男しかおらず、その他には部屋の真ん中に小さな椅子とテーブルがあるのみだった。笑顔を崩す男と、怠惰を貫く男の話。
最終更新:2011-05-12 00:29:27
1828文字
会話率:50%
※注意 このラノベを読もうとするかわいそうなひとたちへ。
この物語は主人公 神崎 啓二(かんざき けいじ)の日常をぶち壊す どたばた恋愛デスコメディーである。
「恋愛、いらないんじゃない?」
「そうかもですね。だってその要素がないんですもの
。」
「やめてくださいよ!!俺の唯一の逃げ道崩すの!!」
「え~、だって事実じゃん。あんたがヘタレなんだから。」
「くそ。こいつらツン要素があってもデレがねー」
「今日もやることねーし、みんなてきとーにしときゃいいんだよ。なっ!神崎。」
「「「さんせ~い!」」」
「俺の意見は拒否ですか?!」
「あ?なんか言ったか?へ た れ。」
「いいえ。なんでもありません・・。」
くっそ。ホントむかつく。
「みんな。神崎がむかつくってよ。どうする?」
「何で俺の心のこえが!?」
「それはもう・・・殺るしかありませんね。」
「だな。会長殺ってもいい?」
「え?いいんじゃない?」
よし。雲行きが怪しくなってきたぞ。どうしよう。明日が見えない。
「んじゃまず、ゆうちゃんは縄と釘よういして。」
「了解です!」
「あと、舞。なんか長い棒。」
「おう。まかしといて!!」
「会長はブルマとスク水用意とビデオカメラ用意しといて。」
「うん。」
「えっ、ちょっ、お前ら行動はやっ、てか何する気?!」
「大丈夫だよ神崎。ちょこっと醜いだけだから。」
なんだろうか。この状況。今年の生徒会はおかしいって聞いたけど
なんなんだよこれ・・・。
「みんな、俺・・・もうだめかも・・・」
ダッッ!
※主人公が逃走した為エピローグはここまでとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-20 00:37:05
2410文字
会話率:48%
歪んだ世界(妄想)に逃げ込み、正常な世界(現実)を崩すもの―歪んだ真珠(イレギュラー)。
その影響を治すために正常な世界(現実)と契約した代行者(バロック)。二つの歪みが混じりあったとき、物語は動き始める。
(こんな大層なものじゃありません
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-16 23:17:01
7337文字
会話率:51%
侵略者の圧政を打ち崩すべく立ち上がるインカの末裔たち。その中心に立つのは、深き人間愛と麗しき風貌を備えたインカ皇帝末裔トゥパク・アマル。そして、彼の意志を継ぐ若き将アンドレス。そんなアンドレスを密かに慕い続ける農民の少女コイユール。インカの
復権を賭けた壮絶な反乱を縦軸に、悲恋、友情、主従愛、裏切り…――それら多彩な人間模様を横軸に織りなす、風と葦笛の運ぶ物語。長編歴史ロマン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-01 20:42:39
315472文字
会話率:14%
知り合って友達と思える人が出来た・・でもそれを崩すように・・あの女の計画が・・実行されるなど誰も知らなかった・・どうして・・こんなことに・・
最終更新:2009-08-12 21:02:27
1032文字
会話率:98%