僕は毎日同じ時間に同じ場所に足を運んでいる。そして毎日彼女を見つめている。これは恋なのか?恋と呼ぶにはふさわしくない気がする…
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最終更新:2005-08-25 04:37:09
1493文字
会話率:28%
手紙が欲しい……そう言った初めての君の我がままを、僕は叶えてあげる。君の喜ぶ顔が見たいから。不器用な僕の恋文を君はずっと待っていてくれるから、今日も僕はペンを執る。
最終更新:2005-08-22 18:49:01
1697文字
会話率:20%
日本に向けてミサイルが発射された。そのミサイルは細菌兵器。このミサイルが日本に落ちた瞬間、女は狂いだした。男殺しを楽しんでいるように見えた。三日間………。三日間でみんな元に戻るんだ。この夏。僕は始めて人を殺した。
最終更新:2005-08-09 13:24:33
2020文字
会話率:21%
父と母に捨てられてしまった美希で出会った。僕は美希と二人で美希のお母さんを探すことにした。
最終更新:2005-05-16 12:10:16
3806文字
会話率:32%
僕の幸せな時間。僕の楽しい時間。僕が生きてる実感がわく時間。それが……君といる時間。君と笑ってる時間。………大切な時間。僕はその時間を失った。君といた夏。それは…………溢れるくらいの恋をした二人の足跡。雨が降っても、風が吹いても、絶対に消え
ない僕の心のなかの足跡。君が残した大きな足跡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-03-09 23:09:56
19124文字
会話率:28%
みなさんにも『子供の頃の思い出』があると思います。それも立派な物語だと、僕は思います。
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最終更新:2005-08-09 12:45:25
580文字
会話率:35%
僕は歩き続けた。雪の降る夜を。
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最終更新:2005-08-07 15:12:04
642文字
会話率:3%
僕は君の笑顔に恋をした・・・。だから君の笑顔の種をまいた。
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最終更新:2005-01-27 20:12:45
1262文字
会話率:22%
『僕』は憂鬱な状態の高校三年生だ。毎日を勉強に励んでいる。憂鬱な状態に慣れて久しく笑っていなかった。僕は春の桜の花びらのような希望をいつかとりもどせるのか。青年の憂鬱と希望を日常生活で描いた作品です。読む際には主人公『僕』になって読んでくだ
さい。『現時点での』青蘭齋兎の最高傑作!是非読んでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-07-30 04:36:27
2345文字
会話率:4%
僕は、君を愛している。いつも微笑みながら僕を翻弄する君を――。
最終更新:2005-06-27 21:44:25
941文字
会話率:35%
ある日、手紙が届いた。それが、『理想の世界』への入口を示したものだと知っていた僕は、彼女のヒカリに相談してみたりするのだった……。
最終更新:2005-06-14 04:05:52
4473文字
会話率:33%
僕の家の小犬が死んだ。僕は、……小犬の声を聞いたんだ!
最終更新:2005-06-08 00:03:52
833文字
会話率:13%
彼女と部屋で寝転び、携帯電話を触りながらくつろいでいた僕に、〈僕〉から電話がかかってきた。僕は〈僕〉の嘘を暴くべく、理屈で立ち向かったが……
最終更新:2005-05-26 13:02:36
1744文字
会話率:20%
僕は愛する事初めて知った。幼いながらも、子供ながらも。
最終更新:2005-05-11 23:36:01
3252文字
会話率:50%
僕は彼女の依千子に《好き》と言われたことが一度もない。付き合う事になったときもそうだった―――幼なじみの高校生二人が綴る「あめ玉イチゴ」の第二段ついに登場!!
最終更新:2005-05-08 14:25:33
3006文字
会話率:35%
一年の時を経て、僕は故郷の土を踏んだ。代わり映えない、風景の中、ずっと好きだった幼馴染との再会を果たす。交差する僕らの思い。最後には悲しい結末が待っているとも知らずに。
最終更新:2005-04-12 02:56:19
22419文字
会話率:30%
―――忘れない―――永遠に君は律義だった。約束は絶対に守る。少しかたい所もあるけど。それも君のいい所だった。君との思い出は忘れられないもの。僕の宝物となるだろう。僕は誰よりも君を信頼している。だから僕は待つ。この場所で―――
最終更新:2005-04-08 08:01:38
8848文字
会話率:30%
僕は彼女が好き。でも僕は好きと言えなかった…。その想いと写真は大切にしまっている。大人になってからフッと思い出してみるあの頃の恋愛話。
最終更新:2005-02-23 21:11:38
1160文字
会話率:46%
春、僕は彼女に会った。250ccのオートバイで遠い能登から来た笑顔の可愛い彼女。美しい春の琵琶湖で僕らは恋に落ちた。土の香りが沸き立つ五月の日、まるであざやかな躑躅の花のように彼女は光輝いていた。
最終更新:2005-02-03 01:07:09
15969文字
会話率:5%
僕の幼馴染の麻菜はクラスのリーダーだ。いつもいろんな人をいじめておもしろがっている。僕はそれを見て見ぬふりをしていた。あの日までは・・・・あの日、夕陽が転校してきて僕の人生は大きく変わった。
最終更新:2005-01-19 22:34:56
9060文字
会話率:50%
ゲームじゃない、これは完全犯罪が成立するって事を証明するための実験だよ。二十年たった今、僕はその事を皆に知らせるためペンを取った。
最終更新:2004-12-22 15:40:36
3158文字
会話率:100%
高校生に入学した僕は中学時代からの親友である女の子にカフェに来るよう誘われるが……。君が終わりを告げる時、僕は君の傍に居た……。
最終更新:2004-08-18 22:08:44
1097文字
会話率:14%
目覚めると僕は記憶を失っていた。目の前には僕の彼女が…。悲しい記憶が蘇る。切ないラブストーリー
最終更新:2004-08-17 23:04:27
616文字
会話率:15%