心優しい少女は、心優しい少年と想いを通わせ、幸せになりましたとさ。めでたし、めでたし。――――――――それは、夢のような物語だ。しかし、この世界は優しいだけの物語ではない。この世界は心優しい少女と少年を中心に回っている訳でもない。幸福の影に
は、ヒーローになれなかった彼がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 01:13:13
45840文字
会話率:45%
ある日突然、選ばれし勇者として異世界に召喚された日向秋人。
しかし秋人の持つ「素質」には問題があった。
望んでもいない召喚。
訳の分からぬまま虐げられ、死の淵に追いやられた彼は静かに復讐を誓う。
これは、正義の味方の物語ではない。
※アンチヒーロー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-23 21:00:00
29564文字
会話率:24%
北半球に光が当たらない惑星ベア。
そこで青年アイルの物語は始まる。
これは光を取り戻そうと奔走する彼らの冒険物語ではない。そんなことを気にも止めない彼らの物語。
アイルは昔からのあこがれであった黒騎士団に入ることに成功。しかしそこにいる人
は皆チートばかり。入団から間もなく現れた闇神。そして始まった人魔戦争。ただの便利能力「収納」を持つアイルは急劇にその渦に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-02 16:27:18
74501文字
会話率:35%
意味不明です。意味不明です。大事なことなので2回言いました。
意味不明な物語ではないお話です。
最終更新:2013-09-09 17:07:56
512文字
会話率:0%
とりあえず言っておこう。
今から僕が語るであろう物語は物語ではない。
痛快なんて言葉はどこにもない。
主観的なんてものは見当たらない。
あくまでも。
僕ではない「誰か」にとっては当然他人事であり、「客観的」な物語なのだ。
*
名前を思い出せない少年の周りで起こる不可解な出来事を不器用に解いていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-26 23:18:04
816文字
会話率:0%
どうも、主人公です。俺の物語ですが、変な物語ではないので気軽に読んで下さい。
キーワード:
最終更新:2013-04-26 16:20:56
228文字
会話率:0%
これは私の物語である。決して奴と私の物語ではない。
大学生活を、至って普通に送る私の物語を、少しだけ見せるだけの物語である。
それ以上でもそれ以下でもない。
最終更新:2013-02-28 06:00:04
3871文字
会話率:0%
日常の中で思いついたことを、ただダラダラと書いて行きます。
意味わかんねーと思われます。書いている自分も途中で意味わかんねくなってるのでw
一応「連載」という形にしてますが、物語ではないのであしからず。
最終更新:2013-02-07 16:41:31
808文字
会話率:8%
これは、大藪鴻大の小説、「Ib ~不思議な美術館~」に関する制作秘話及び裏話です。「Ib ~不思議な美術館~」の続き及び「Ib」の新しい物語ではないことをご了承ください。
また、本作は必ず「Ib ~不思議な美術館~」を読んだ後に読んでく
ださい。ネタバレを多く含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-05 17:05:39
6907文字
会話率:0%
これは、我々の住む地球での物語ではない
遠く……そう、どこか遠い所の物語である………
その星には、人、そして人以外にも様々な種が存在していた
その中には人の脅威となる魔物も存在する
ある魔物は陸を駆ける狼の姿
ある魔物は水を巡る魚の姿
彼ら
はあらゆる場所、姿で生息し人々の生活を脅かしていた
しかし、その魔物は最初からその星に居たわけではないのだ
遥か昔、その星では、我々人間に似た種族が栄華を極めていた
彼らは飽食の限りを尽くし、機械を操り自然を蹂躙し、彼らの住む惑星「スーラ」を自ら蝕み、種としての過ちに気づかぬまま1000年の時を過ごした
緑と青の楽園だった星は、汚染された大地と黒ずんだ海に覆われた死の星へと姿を変えていった
しかし、その歴史は唐突に終わりを迎えることになる
ある大雨の日、それは突然起きた
前兆すらなく、突如地上に巨大な「何か」が出現した
その形は定かでは無いが伝承によると、「神」、「悪魔」などと記されている
その化け物は、数多の異形の生物を身に纏い街を破壊した
魔物がこの星に生まれ始めたのもこの時からである
星にある文明は消し飛び、僅か生き残ったのは奇跡的に難を逃れた極少数の者たちと、人里離れた奥地に住む人とは異なる進化を遂げた民族のみである
難を逃れた人々は、互いに寄り添い、集団を作り新たな集落を作り始めた
彼らは、自分達を襲った異形が今までの行いへの罰だと信じ、今まで培ってきた技術すらも放棄し狩猟と最終の時代へ戻ることを決意した
それから1000年
驚異的な自浄作用によりスーラは本来の美しい緑と青の星に戻っていた
そして、人々は古の教えを忘れ、着々と文明を再生している…
これはその星に生まれた罪人達の物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-20 01:08:46
400文字
会話率:0%
物語ではないですねーw
キーワード:
最終更新:2011-12-29 02:54:18
473文字
会話率:0%
人界と魔界。二つの世界が交わった時、彼らは交流ではなく
戦うことを選んだ。それから50年。
人族と魔族は互いに語る術を持ちながら、戦う事をやめなかった。
暗殺を依頼された傭兵と魔王らしくない魔王が出会う時、
二つの世界は再び選択する機会を得
た。
これは英雄の物語ではない。魔王の物語でもない。
愛と勇気の物語でもない。
現在更新休止中。期限は未定です。
「キッ、キサマッ!それでも英雄か!?」
「えぇ、卑怯で結構、それで世界が救えるのなら」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-07 14:54:44
10083文字
会話率:35%