自身の活動報告記事の履歴から「創作活動」におけるモラルや心構えのあり方に関する持論を中心にまとめたものです。報告記事そのものを抜粋しつつ、記事に対するコメント返信にて述べた内容等も加味して修正した上で順次掲載していきます。一部、感情に任せた
批判や毒舌が入るのでご注意ください。なお、論じる「創作活動」の対象が、筆者の作品傾向によりいわゆる二次創作活動に偏っているため、既存する作品のタイトルが具体例として多々挙げられています。また、ここに綴った持論は個人の考えの域を出ないことをご了承ください。それを踏まえた上で、ご意見がありましたら感想投稿欄またはメッセージにてどうぞ。
──ちなみに、タイトルの「三毛篇」は「みけぺん」とお読みください。特に意味はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-05 23:21:09
11714文字
会話率:6%
*近々、新シリーズとして再スタートする予定です。
長いこと中断していた今作ですが、2017年より『朗読師レクトゥラ』シリーズとしてプロット後半を改変し、新シリーズとして再構成、コミティア等にて朗読劇の音声メディア作品として展開しています。
(出演は四季さん)
2018年2月11日現在で第二巻まで完成、コミティア等で出品しております。
この旧版は、近々『朗読師レクトゥラ』シリーズとして再スタートする予定です。(2018年内中を予定してます)
前途のように後半のプロットが大幅に変わっております。より面白くするための変更となります。どうぞご了承ください。(2018年5月14日 くつふね 鳥瀬介)
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そして少女は、ナラク橋の上から飛び降りていった。
「見たかったなあ‥お日様」
そう言い残して‥。
翌日。僕はその少女と再会したーーー。
現実とちょっと違う異世界での物語。
「カナリア」と呼ばれる子供たちを搾取する事で反映する工業都市。
その都市では、「ホメオスタティック・ボトル」という万能医療器具の部品生産で栄えていた。
一見、平穏な生活を送る人々。
しかし時の流れのうちに、人を生かす為に作られたはずのシステムは、
受胎の仕組みを悪用し、胎児を医学的に搾取するという、身の毛のよだつ仕組みを生み出していたのだった。
ナラクと呼ばれる橋の上で、一人の少年の身に起きた奇妙な出会いと衝撃的な別れ。
はたして、身を投げた少女の正体は。
謎の娘が述べた「カナリアシステム」とは、いかなるものか。
そして、「カナリアの妹」の運命は‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-03 00:56:02
30548文字
会話率:17%
昔、君は無邪気な笑顔で「大きくなったら結婚しよう」と言ってくれた。それから何年も経ったある日君は同じ顔をして残酷な言葉を述べた。
最終更新:2010-07-26 17:24:50
465文字
会話率:30%
益田良春は思い切って上司に意見を述べた。
キーワード:
最終更新:2010-06-14 17:14:09
758文字
会話率:69%
病弱で外に出ることの出来ない少年、コウ。ある夜、コウは夢を見た。その夢に中で友達や親にお礼を述べた。
最終更新:2005-04-09 23:44:16
2256文字
会話率:38%