本間 章「ほんま あきら」は
へんな能力を持った二十歳。
好きなもの。
タバコ、お酒、チョコレート、アニメ、
漫画、
嫌いなもの。
とくになし。
髪型。
ツーブロック。
よろしい。
では、始まり。
早く逃げないと
関西弁のおじさんが追ってきますよ?
注)始めての作品です。下手くそで
わかりずらく、能力もパッとしませんが、よろしくお願い致します、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 01:32:19
9603文字
会話率:41%
ここまで考えられるようになれば、いいいんですけどね
最終更新:2012-04-04 02:51:04
333文字
会話率:0%
魔法。
それが現代に実現し、適応された世界。
再封印のため、ヘリで輸送中だったソロモンの書が不慮の事故により
72枚の紙として各地にばらまかれ、悪魔が人を襲う事件が発生。
普通の高校生、七草秋は仮面をつけ悪魔と戦い続ける。
だけど
、それは正義のためではなく、己の願いのため。
彼は引かない。
彼は逃げない。
――それで彼女を救えるなら。
――もう一度、彼女が笑ってくれるなら。
例え、それで悪に堕ちようが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 02:32:29
1269文字
会話率:40%
ある日、少女は鎖に繋がれた少年に出会った。
少女は問う。
「ねぇ、なんで足に鎖があるの?」
少年は淡々と答えた。
「『奴隷』だからです」
少女はよく分かってなさそうに、ふうんと頷いた
しばらくしてから、少女は再び問う。
「ね
ぇ、逃げないの?」
少年はまた淡々と答えた。
「逃げられませんよ」
少女はすかさずに言う。
「『自由』になれるのに?」
少年はぼんやりと訊き返した。
「『自由』とは何ですか?」
少女はそれを訊いて目を瞬き、柔らかく微笑んだ。
「教えて上げる。
さあ、一緒に
行こうか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-17 22:33:38
1255文字
会話率:16%
酔っ払いの歌う唄。
それは廃れた世界から一時的に逃げ出したいから。
本当に廃れてしまったのは世界なのか、自分なのか。
人生からは逃げないで生きているにも関わらず。
しっかりと歌えているのは、酒に酔わされた訳じゃないからだ。
最終更新:2011-06-07 13:46:00
364文字
会話率:0%
あるプロ野球選手の半生が私を勇気付けてくれた。実話を元にした小品です。
最終更新:2011-05-08 22:08:47
9276文字
会話率:35%
もう逃げない。諦めない。
最終更新:2011-03-14 23:54:05
434文字
会話率:0%
愛しい人
私から逃げないで
キーワード:
最終更新:2011-02-23 03:59:33
230文字
会話率:0%
「野村さん逃げてくださいよ!!」
事務所の扉が勢いよく開いて、小島えのきが飛び込んできた。
「何事でい?」
「悠長にカステラなんて食べてないで、早くにげてくださいよ!!」
「馬鹿野郎! 堂村のカステラだぞ、大事に喰わないとな」
階下で銃
声が響き渡る。
「もうそこまで来てるんですよ、野村さんあんたが逃げないなら俺がにげるよ」
「狼狽えるんじゃねえよ、まずは茶でも飲みねぇ」
「あああああ!!」
そう言い小島えのきは事務所の窓から飛び降りた。ちなみにここは18階である。
小島えのきが飛び降りのを見送った瞬間、ゆっくりと事務所の扉が開き、覆面で顔を隠した男が事務所に入ってきた。硝煙の香りを漂わせた男の右手には拳銃が握られていた。
「野村やすお……だな?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-06 01:15:33
2681文字
会話率:48%
甘い蜜は、時に毒に匹敵する。
最終更新:2010-07-21 09:14:31
22894文字
会話率:0%
ゲイの店を経営している27歳の野田秀時は、ある事で女性に対して恐怖感を持ち女性に対して普通に接することが出来なくなり、ゲイの道に入った。彼の寂しさを埋めてくれるのは、生まれる前から家族同士付き合いの有った家の独り娘の優だけであった。親から離
れて隣同士で暮らすうちに優は自分に目覚め始め人生を考えるようになった。彼から逃げない事が自分も救われる事だと考え、彼がどうしてゲイに入ったか解った時、自分への彼の愛が凄まじい事が解り、自分の彼への愛を疑い悩む。その結果自分の愛の強さに気づく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2006-01-09 18:20:41
29161文字
会話率:14%