走れメロス 小説家になろう　作者検索

メロスはある日、五〇〇〇円ポッキリとの説明を真に受けて、軽い気持ちで風俗店に入る。 しかし、そこはぼったくりで有名な店だった。 メロスは激怒し、守銭奴の風俗店店長を除かねばならぬと決意する。

電撃チャンピオンロードお題「桜の下で待ってるあの人」で書いた一話完結の掌編集です。各話二千字程度。他サイトとの重複投稿。

走れメロスのパロです。それだけです。

特にありません、単純なひとりごとです。テスト投稿だと思ってくださいな。でもエッセイとかよくわかんないからふつうの小説部門にしてみたけれど、これってエッセイ？

　メロスはとにかく足が速かった。と、彼は言う。

吹奏楽部員のシノブに事件が起こった。 停めてあった自転車にさしっ放しにしていた鍵がないのだ！ 自転車の鍵だけを盗む、チャリ鍵泥棒登場。 はたしてシノブは鍵を取り返し、無事に帰ることができるのか？

忘れ物を届けてもらうのを待っている。 ちょっぴり走れメロスちっくな話。