ネット囲碁での対戦。そして敗北。アイツは本当に強いやつだ。そのあたしを負かしたやつが、こんなやつのはずはない!※この作品は、mixiとpixivと魔法のiらんど、へ重複投稿しています。
最終更新:2012-11-08 10:57:15
4378文字
会話率:39%
高校生活最後の囲碁大会。主人公とライバルの潤との最終決戦が始まる。その結末は。
最終更新:2012-07-18 02:22:58
3431文字
会話率:11%
神奈城悠が六本木に行きたくないと思っていた頃、抱えていた大量のワカメが爆散した。
それを機に彼女は未来に生まれる大きなエネルギーの動きが矢印状に見えるようになる。
一方その頃、黒澤明輝は付き纏う幽霊から必死に逃げながらこの世の下らなさを踊り
で表現しようとするが、
ダンス部に入ろうと思ったのに担任の澤田先生の手違いで文芸部に入ってしまう。
文芸部のたった一人の部員、もとい部長が幽霊部員だったので黒澤明輝は途方に暮れていたが、
ふとしたはずみで本棚の後ろにカプセルが隠されているのを発見する。
カプセルを開けると、その中から部長の川原成美が現れた。
彼女は意識が四次元の狭間を通り抜けるのを感じる事により、人間離れした反射速度を身につけていた。
神奈城悠は過去の友人を探し、偶然文芸部に足を踏み入れるが、そこに居たのは全く文芸活動をせずに囲碁を打っていた
黒澤明輝と川原成美の二人だった。呆れた神奈城悠は根本から文芸部を変えようとする。
辺野古高専の文芸部では、今日も刺身が冷蔵庫で冷やされている。
現代社会を舞台とした、ちょっとアクションで哲学的な日常ストーリー。
(この小説は「小説&まんが投稿屋」でも連載されています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-19 22:54:21
9088文字
会話率:47%
2XXX年、天変地異は起こる。
人間たちは、戦争に負けた。
この世を支配するものは、もう人間ではない。
最終更新:2009-12-02 01:46:59
3543文字
会話率:23%
杉本7段は中学将棋の主催者である。
アマ有段の中学生ばかりの子に弱々しい女の子を見たのである。
「女の子かっ…この中学大会では珍しいなっ」
興味からチラッと手筋を覗いた。
「えっ本当かっ!」
杉本は女の子の軽快な捌き駒に魅いる。そ
して終盤の手筋を見て唸ってしまった。
劣勢で難局は一目みてわかる。どうしても敗着である。
(敗け覚悟で)飛車の手筋を強引に切り開こうとしていく。
「この劣勢からどう思って飛車筋を指すんだ。この娘さんは将棋を知っているのか。それとも…」
プロの杉本から見て先の読めない難局。相手の手筋が正確に王将の詰みを示していく。
パチン!
「あっ!」
女子中学生は局面を打開して終盤を捌いてしまう。
終盤まで縺れ劣勢だった局面は信じられない強引な将棋となり飛車を打ち込み逆転勝利。
「フウッ~危なかったわ」
それが師匠杉本と愛弟子中学生棋士・伊緒の出会いであった。
杉本に弟子入りをしプロ指導を受ける。女流奨励会は快進撃を続け勝ち進む中学生女流棋士伊緒の姿があった。
可愛い将棋屋さん伊緒ちゃんと勝負してみますか。
「私(将棋は)手加減いたしませんよ」
伊緒は厳しい女流棋士の世界で勝負!
かわいいお嬢さんは盤面を睨めば怖い勝負師になる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-22 20:25:23
66363文字
会話率:30%
その少年は幼少から囲碁の手解きを受けすくすくと伸びていった。
努力が認められ若手囲碁棋士プロデビューも果たすがそこに落とし穴があった。
青春時代の甘酸っぱい恋である。
恋は勝負師たる棋士に必要なのか。
最終更新:2007-05-04 05:49:31
57667文字
会話率:40%
小学生の頃、僕に『夢』がなかった。現実と夢との境に揺れる『僕』の成長物語になると思います。
最終更新:2009-01-11 23:04:33
864文字
会話率:0%
少年のサクセス・バトルストーリー。社会や親や学校や教師をなぎ倒せ!!!次はお前を倒す!!
最終更新:2007-04-12 00:20:54
832文字
会話率:16%