なくしたなにかをみつける話。
最終更新:2012-10-06 00:14:10
86559文字
会話率:41%
幼馴染のマツリとシンは友達以上、恋人未満の関係にあった。お互いのの気持ちを知りつつも、この状態を維持するしかなく……。
そんな中、恐れていた事態が起こってしまう――
※『小説投稿・鍛錬投稿室』との二重投稿になります。
最終更新:2012-04-02 13:24:52
3572文字
会話率:47%
世界のスケールが此処まで小さかったら、平和もすぐに訪れるのに。
...いやいや、見て欲しいのはそこじゃありませんよ!!
最終更新:2011-12-15 22:57:01
522文字
会話率:38%
知人に「毎日幸せか」と聞かれ、肯定できない自分に無性に腹が立っていたのだが、いま、私はそれを理解したい。だが、人生が死ぬまでの暇つぶしだったとして、そんな人生で私は何を得る事が出来るのだろう。そもそも呼吸をし、食事を摂り、他人と会話し、子孫
を残すだけが人生か?人間生きる糧が要るだろうと、衝動書きした、文章です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-31 23:55:28
2055文字
会話率:0%
「相手を自由に操る方法なんて簡単なのよ」彼女は静かにそう言った。「あなたがそう質問することすら私が操っていると言ったら驚く?」彼女がおかしそうに僕に問いかけてくる。僕の戸惑う顔を見つめて柔らかく笑った後に、彼女は言葉を続けた。「まず自分が落
ち着くこと。相手は己の不安をいとも簡単に見抜くわ。自分だって、相手の不安は簡単に見抜けるでしょう?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-28 21:12:54
3045文字
会話率:40%