官能小説を書こうとして、脳内に浮かんだ自キャラとの会話劇。
基本地雷。
最終更新:2015-05-23 12:20:29
3732文字
会話率:25%
20年ぶりに会った……幼なじみの悠介と優華は……。
大人のラブシーンを含みます。
女として幸せだと感じられるラブシーンを描いたつもりです。
官能小説のような表現はしていないつもりですが
苦手な方には、お薦めは致しません。
この物語は
、別の小説サイト、ブログに投稿済みのものを加筆、修正し転載したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-21 07:00:00
134966文字
会話率:69%
大チャンス到来! はたして、官能小説は書けるのか?
雑誌に穴が開きそうになり、編集者の磯崎は以前から目をかけていた金田に執筆を依頼した。そのジャンルは、なんと官能小説だった。
最終更新:2012-02-07 11:40:52
1548文字
会話率:63%
小説すばる新人賞二次選考通過作品です。
充実したキャンパスライフを送りこれからの人生の目的を探る。村石保にとってその探求は大学生なら誰しもが抱くような淡い種類のものとは一線を画していた。何故なら大学四年間を過ごした後には、父が遺した会
社の社長に就くことが決まっていたからだった。
生前、異常なまでに厳格だった父。保はその父を慕うどころか、憎みさえしていた。当然父親が遺した会社も毛嫌いしていた。
しかし、父が急逝したとき、まだ高校三年生の保に、母は後を継いで社長になれ、と強く主張した。そんなことは無理だと保は言うのだが、妙に頑なな母は保に大学の四年間を猶予として与えることだけを認め、保の代わりに社長職に就いた。
時限を切られた保は大学生活の中に何とか充実を見出そうとした。しかし日々の授業は面白くなく、打ち解けて話す友達もできず、愛を語り合う恋人も見つからない。そうこうしている間に2年が過ぎ、同じ毎日の繰り返しに嫌気が差してきていた保の生活が榊原という名の官能小説家と出会うことで突然色づき始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-07 18:49:51
136437文字
会話率:39%
品行方正、容姿端麗、文武両道、非の打ち所のない新人弁護士。館野ソウシ。けれどいつも自分に自信がない。そんな彼のバイブル本は大人気連載中の"官能小説"そんな彼の前に現れたのは絶世の美女、その名もアマネ。『貴方にしかお願いで
きないのです……』熱っぽく迫る彼女の依頼とは、『え?あの梶原先生の代理!!』代理とは名ばかりの失踪した人気作家の"影武者"だった。彼を取り巻く個性的な仲間達の迷惑……助けを借りて。乗り切れるか3ヵ月限定影武者生活!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-22 23:41:20
2653文字
会話率:51%