桜の花びらが舞う入学式の日、私達は出会った――。
おバカな女子高生4人組が繰り広げる、まったりだったり、どたばただったり、おだやかだったりする毎日。彼女たちの日常を綴ったお話。
最終更新:2011-04-03 23:37:58
29597文字
会話率:23%
おだやかな春の午後。昼寝をしていたらいつの間にか目の前は砂漠。
夢か現か、何が理由でこの場所に来たのだろうか。
見知らぬ国を渡り歩く、基本のんびりのほほんコメディー風味(だと思う)。
最終更新:2010-10-16 23:21:39
12595文字
会話率:31%
真ん中に桜の木が立つ、一風変わった公園。そこには、一見気難しい老人がいる。"地蔵さん"と呼ばれる老人と、四季を巡ってやってくる人々の物語。
最終更新:2010-06-06 14:07:44
3667文字
会話率:35%
某県某所にある庭付き一軒家に、藍川さん一家は住んでいる。
万年新婚気分の一家の大黒柱と、一部で年齢不詳と評判の可愛らしい奥さん、常識人の長男に、すっとぼけた天然次男。
それから、忘れちゃいけないのが一人娘の六花である。
兄弟げんか、夫婦げ
んかがないとは言わないが、順風満帆、平穏無事のおだやかな日々を送っていた、そんな一家のお隣に、春、ぼんやりとした風情の青年が越してきた。
話せばとてもほがらかで、礼儀正しい彼に、藍川さんたちは親交をふかめていくが、どうにも六花だけは彼を好きになれないらしい。
長男だけはそれをひしひしと実感していたが、他の家族はそうと気付かずそれがとうとう、悲劇をもたらした(極地的に)。
個性豊かな藍川さん一家と、藍川さんちの白猫・六花、おとなりさんの(自称)猫フェチ・黒瀬十夜が繰り広げる日常と、それ以外のおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-24 20:44:06
14670文字
会話率:28%
普通の不良・木下京介《キノシタキョウスケ》の学校にやってきた、転入生・村神葵《ムラカミアオイ》はどこか変な男子生徒。でも一応、成績優秀・容姿端麗・性格品行な完璧人間。この、キャラが真逆な2人を巡って起こる数々の事件!この2人なら事件を解決で
きる…!?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-06-06 20:15:33
8263文字
会話率:47%
運動も成績もそこそこの平凡な高校生・古池薫。僕はある日の帰り、一匹の怪我をしたキツネを拾って僕の生活は変わってしまった。いつもおだやかだった僕の日常は突然ドタバタしたり、金髪美少女が同じベッドの中にいたり、幼なじみが押しかけてきたり、キツネ
(?)の友達が勝手に上がってきたり、僕の私生活はどうなるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-07 12:50:12
9743文字
会話率:29%