ここは、亜空間に存在する惑星「テラフォーリア」。
スキー研修で関越トンネルを走行中、「次元の裂け目」に取り込まれて亜空間に飛ばされてしまった光莉たち。亜空間に飛ばされた者たちが暮らす惑星に、降り立った光莉は、右も左も解らぬまま大地を彷徨い、
たまたま見つけた町の門を潜った。
鷺宮学園の生徒会長である今宮光莉は、仲間であるクラスメイトと共に、冒険者パーティ『パーティ鷺宮』を結成して、この世界で自由に暮らす事を決意する。
右も左も解らなかった彼女らだったが、ひょんな事から光莉を含めた6人が、『龍神の神子』である事が解り、龍神の試練を受けて神子になることを決意した。
話を大きく改稿しているため、中途半端になりますが、こちらはここで終了します。新タイトル『異世界テラフォーリア冒険記~異世界で龍神の神子になりました~』に移行します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-27 14:30:38
425123文字
会話率:43%
薄皮挟んだ向こう側、通称【表裏世界】から魔物がにじみ出る世界。魔物から人々の暮らしを守るために、その亡骸から取れる魔石を得るために、あるいは気分的に、彼らを狩ることで生計を立てている者――冒険者がいた。
これは特に世界を救うでもなく、
大金の夢を追うわけでもない。
気が向いた時、そして懐事情の具合で重い腰を上げるだけ。
そんな、ただのんびりと暮らしているだけの、とある冒険者パーティのゆるーい日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 06:00:00
90824文字
会話率:31%
気づいたら森の中にいた。ここはどこだ?なんで森の中?
さっきまで家で寝ていたのに。
森で一晩過ごし冒険者パーティーに拾われ、ここが異世界だと知る。
帰る方法は分からない。生活するにも無一文。なら冒険者として過ごしていくかという日常。ある能力
を駆使しながら生活していく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 23:10:24
1772文字
会話率:42%
とある冒険者のパーティに所属する紅一点、ソフィアはイケメン二人と行動を共にするけしからん程うらやましい吟遊詩人のはずだった。
しかし、彼女には誰にも相談できない悩みがあった。それは……。
最終更新:2010-01-20 14:19:15
2058文字
会話率:36%