西暦2038年に月で発見された地球外知的生命体による古代超文明遺跡は、調査の結果、月の一部では無く月そのものであることが解った。つまり月は人工物だったということに人類は正しく驚愕した。しかし生物のいなくなったその巨大な遺跡から、あらゆるテク
ノロジーを得て文明度は一気に加速した。そして、それらのテクノロジーを注ぎ込んで改造された戦士が黒沢明人だった。地上においてまさにバトルシップクラスと呼ばれる最強の実験被験者兵士が、ある日別世界(まるでヨーロッパ中世時代であり、魔物が済む世界です)に突き落とされ、帰る道を模索しながらも、自分にかけられた期待を意識し、放ってはおけないと悩む黒沢明人だった。
本作品は、かなり違いがありますが、アリーさんの「魔界の雷帝」のイメージで書かれていますので。もし、アリーさんが、著作権について問題提起したら、削除、します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-26 22:07:52
92698文字
会話率:46%
帝国宇宙軍の最新鋭巡洋艦「グリフィン」号の艦長が宇宙軍を退役して自由貿易船「ミネルバ」号を手に入れた。宇宙を羽ばたく自由の翼を手に入れた若き艦長は宇宙商人として、気ままに古代超文明の謎を追いかけ、また、自らの出生の謎を追いかけて、宇宙を所
狭しと飛び回る。※無謀な試みとは知りつつも、スペオペがなろうで流行ることを願って投稿します。楽しんで頂ければとても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-01 00:00:00
88754文字
会話率:44%
人が滅び、かつての人類の生き残りが「亜人」と呼ばれるようになった世界、俺はいつもの学校で何気ない生活を送るのだ。
それは……
最終更新:2011-07-31 22:59:49
4429文字
会話率:19%