現代詩 小説家になろう　作者検索

記憶の中の光と暗闇…… 良い思い出と嫌な思い出…… 『砂漠の星 郵便飛行機乗り』第３章のイメージボード、その１です。 ここに書いておくことにしました。 どうぞ、お目通しいただけると幸いです。 みなさまのイメージの一助になることを願って。 折りたたむ>>続きをよむ

Twitter300字ss参加作品です。 ルビの『（ひたすら）』『（サイクル）』『（よ）』の15字を抜いてのちょうど300字。 初書きの現代詩ふう、です。

日本における現代詩の存立の可能性はあるのだろうか？

日本語で現代詩は可能なのか？

　詩です。 　最近は雑誌へ詩を投稿してまして、で、本当は現代詩手帖に送ろうとしたやつなんですが、締切間違えてお蔵入りだったやつです。 　せっかくなんで、ここでホコリを取ってやろうと思い、投稿しました。

此方の作品は、現代詩フォーラム・星空文庫にも掲載しています。

ちるだ は にょろ　にょろ　にょろ　と はしるはざまにむかいくれないのりょうどをむこうがわへすすむ ばしょさえ　わかれば。

僕が思う『 Human After All 』についてです。

魂という身体と心の融合概念は現代では滅んだ。だからこそ病気が蔓延し、個人の音楽は乱れてしまった。苦しいヨ。

消化されていく僕達の命は食べ物と同じで砕かれて溶かされていく。細かくすり潰されて、苦しみなど感じることなく、いつのまにか死んでいた。

地表には現れてはいけなかったのだ。腐って死んでいくだけだ。

エズラ・パウンドやエリオットの時代ならまだしも、今という時間において現代詩というのは病気である。皆が皆、繊細な、傷付きやすい青年の気持ちで《生きにくいこの世》を嘆くのなら、詩の価値はないじゃないですか。釣り合いを合わせるための、童謡みたいな、くだらない詩であります。折りたたむ>>続きをよむ

はきだめの詩集。 詩にすらなっていない散文が多々。

没個性的だが全体としては多様な習作詩集。内容よりも形式の練習という側面が強い

5月30日 睡眠不足のもたらす神経質

このサイトを利用するにあたり、まず投稿する、今まで書き溜めた詩の一部です。詩ですので、特にあらすじはありません。特に目的もありません。

死をテーマにした詩です。（洒落じゃないです…汗）

かっては、詩誌「詩学」に投稿して、何度か取り上げられた事もありました。現代詩は、今、鵺《ぬえ》のような、恐ろしい化け物になってしまいました。私の詩がそうでないとは言い切れませんが、「詩の復活」のため 連載でやってみようと思います。

現代の色々な悩み・愚痴を現代詩風に書いていきます。共感出来たりして貰えたら、嬉しい限りです。

美しいだけではない。葛藤という名のモノローグ

これもポエトリーリーディングで、即興のバンドの音楽と一緒にイベント出演したときの詩。大分もとの詩を削りましたが。生命の循環をテーマにしました。