東京のとある高校に通っている二年咲原幸人は絶望していた
二年になってからずっと赤点ばっかり取っていたからだ
大好きなシリーズのゲームは売り切れていたからだ
彼女にフラれたからだ まぁ他にもあるけど…
これは赤点取りまくってる高校生の異
世界転生物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 16:08:01
2935文字
会話率:59%
約6千字程度です。《やる気》を探しに行くお話です。
最終更新:2015-02-15 01:07:23
5780文字
会話率:33%
愛はお金で買えるのか買えないのか。
そんなむつかしいことはともかく、大学の売店横の自販機に「愛」の表記のある缶が販売してあった。どんな味かは不明だが、愛の空き缶にはねちゃねちゃに飲み残しがへばりついている。
自販機の「愛」は、売り切れ
中だ。
他サイトの同タイトル企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 14:49:44
486文字
会話率:7%
夏も今日で終わり。わたし達は名残を惜しみつつ、ビア・ガーデンでビールを飲む。お代わりのジョッキを頼んだところ、なぜか泡が入っていない。すると、店員がやって来て……。
最終更新:2014-09-21 00:32:04
1411文字
会話率:3%
無神論者の向井亮介は気がついたら天界にいた。僅かに残る記憶によればどうやらトラックに轢かれてあっさり死んだようだ。
そんな彼の前に現れた派遣社員ならぬ派遣神様曰く、無神論者は極楽浄土にも天国にも行けないから転生をするしかない。
転生先の選択
肢は二つ。現世で警察官になって国家権力を振るうか、異世界で賢者になって魔法を振るうか。
当然ながら彼は異世界を選ぶが不運にも異世界行きのチケットは売り切れ。どうも異世界への転生希望者がここ最近で増えたかららしい。
意地でも警察官になりたくない向井が選んだ選択肢は交渉に交渉を重ねて手に入れた、「現世で異世界行きの順番待ちをする代わりに地味な超能力をもらう」というものであった。
地味ながらも意外に有用な超能力を駆使し、向井は今日も現世で無双する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 23:07:08
17106文字
会話率:46%
同人誌を買いに行こうとしたら案の定、テスト期間中だから行くなと親に止められたが「今日を逃すと売り切れるかもしれないから行く。雨が降ろうと槍が降ろうと絶対に行く」と言ったがまさか本当に槍が降ってきて頭に直撃して死ぬとは思わなかった。
これは神
に面白半分で殺された主人公が転生のための条件をつける部分を書いただけの短編。
さて、どこに転生しよう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-02 18:41:14
608文字
会話率:62%
人気沸騰中の未来型ゲーム、「ぱられるくえすと」。プレイヤーが実際にゲームを体験出来ると言う今までにないゲームである。何処の店に行っても売り切れのこのゲーム。海星もやってみたいと思ったいた矢先、幼馴染の流月からぱられるくえすとを手に入れたとの
電話がかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-03 18:11:24
18619文字
会話率:42%