になる予定だった 小説家になろう　作者検索

ヘタレな俺が昔の失態を謝るために、夢を叶えた彼女に再会するまでの話(になる予定だった)。 仕事への悩みや、過去の選択や今の自分にくすぶってる思いがあるひとの背中を押せる作品目指しました。2013.06.08完結 一部他サイトでの自身執筆分より転載の文章があります。折りたたむ>>続きをよむ

今日から、日記をつけてみようと思う。 これは、俺の魔法学校での波乱万丈な生活を快活に描く物語 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――になる予定だった。 今年の４月から魔法学校の生徒になった日記の主。 彼には、大きな目標があった。それは―――「主人公になること」 今まで、モブキャラのように過ごしてきた彼は、自分の代わりがいくらでもいる事実に嫌気がさしていた。 主人公らしくあれば、自分の代わりはいないのではないか、という考えに辿りついた彼は、魔法学校で、主人公を目指す――― 折りたたむ>>続きをよむ

咲かない桜と少年の切ない恋物語……に、なるはずだった何か。 桜の儚い感じ……が、書きたかったのだけれど、当然そんな難しいもの書ける筈がない。 元々短編の予定ではなかったものを一話で切ったものなので、起承転結も何もないです。 でもなんか短編のほうが良かったような気がしてきたかも。 重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ

母とその愛人に父が殺され、復讐を誓った兄妹だったが、あえなく返り討ちにあって残酷に殺されてしまう。 しかし、何の因果か、別の世界に転生を果たした兄妹は、その世界で妙におっさん臭い２歳年上の従兄と出会った。 懐かしい感じがするその幼児、よくよく観察してみれば、間違いない！　親父だ……！ 後の世で、マルディエルの親子と呼ばれた英雄一族の、戦乱の時代を駆け抜ける戦記物……になる予定だったエター作。 以前理想郷様にて別名義で投下させて頂いた話です。 暇潰しにでもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ

声とこころの、プロローグになる予定だったものです。

透明人間になる薬を開発したことで、私は一躍有名になる予定だった。

　――この世は戯言ばかりで溢れている。 　暴力革命主義者管制機構の実働部隊に所属するコウは、ある同僚の影を引きずりながら生きていた。 　本来は短編になる予定だったんですが、予想以上に長くなったので連載で投稿します。