異世界では、戦争が起こっていた。その戦乱の中に剣の腕があり、度胸もあり、圧倒的カリスマ性もある英雄にはもってこいの傭兵稼業を営む1人の青年がいた。この青年は、近辺では名前がそこそこ知れている傭兵だった。しかし、この青年には弱点があった。それ
は・・・、この青年は『バカ』だった!
そんなバカな青年が、あるときひょんな事から会った少女と、父親の遺言どうりに結婚しなければいけなくなり・・・。 さあ青年のこれからはどうなる!? (楽しんでもらえると幸いです。)
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-07-01 16:09:53
3942文字
会話率:45%
『――お前は生まれるべきではなかった』
幼少の頃に受けた、生きることに対するトラウマを抱えた少年、朝霞しいなは、
ただ、堕落しきった、
退屈な日常を送っていた。
そんなある日、彼は偶然『世界』に触れる。
偽りの世界に・・・。
『楽園によ
うこそ』
輝く天使は唄う。
『偽りと穢れに満ちた世界に終止符を打とう』
堕ちた黒い天使は耳元でいとおしそうに囁く。
罪を司る七体の悪魔は共に叫ぶ。
『自分たちは贖うのだ』
と。
全てを見据えた反逆の瞳は誓う。
『偽りの神を殺す』
と。
そして少年は祈る。
――世界よ、滅べ・・・。
-The Last Testment-
はじめましての方もお久しぶりの方もこんにちは。
BELPHEGORと愉快な悪魔たちの一員、本書の作者BELPHEGORです!
拙い作品ですが、読んでいただければ幸いです。
あと他のめんばーの作品もよろしくです。
(皆面白いよ!)
(祝)!!!
PV200!!!
皆様ありがとうございます!
\(^_^ ) ( ^_^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-07 18:33:37
14110文字
会話率:20%
煙草の価格改定、それに抗い戦うものがいた・・・・・・そんなバカな話。
最終更新:2011-01-07 21:26:24
16118文字
会話率:70%
勉強、スポーツ、ともに普通。
人気者でもないし、少し中二病だが、変人というわけでもない。
人に自慢できるところといえば、走るのが得意というぐらい。
変わっているところといえば、名前が|日月火水《たちもりひすい》という事だけだ。
僕はそんな普
通の高校2年生だ。
でも、この普通の世の中で普通じゃない人などいるのだろうか?
普通。決して悪くはない、でも、よくもない。
僕はそれが嫌いじゃない。むしろ好きだ。かわらない毎日。
学校へ行き、勉強して、友達としゃべって、部活して、くたくたになって家に帰り、寝る。
普通に恋して、将来を夢みて、希望を持つ。
それだけだ。それだけでも、楽しい。友達といると楽しいと思う。
みんなの笑顔を見るのが好きだ。笑わせるのが好きで、いつもバカなことばかりやっていた。
でも、魔法なんかが使えたら、なんて時々思ってしまう。
いつからだろう、そんなバカなことを思ってしまったのは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-25 18:14:37
60104文字
会話率:41%
僕、吉井太一は高校デビューを果たした。
中学校の自分とはおさらば。というわけで図書部というものに入ってみたんだ。まぁ・・・それが間違いだったのかもしれない。
呪われた図書部?そんなバカな。
学校七不思議?信じない信じない。
でも実際
におこってしまった。混乱を巻き起こす不思議なことが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-06 22:50:02
5509文字
会話率:60%
ずっと昔、村を出て行く僕に渡された、幼馴染縁の古いお絵かき帳。
縁の結婚式のために複雑な思いを抱えながら、久しぶりに村に戻る僕はお絵かき帳から見覚えのない筆跡の日記を見つけた。
村が同じ三日を繰り返してるって?ははっ、そんなバカな。
最終更新:2010-02-08 23:59:53
29973文字
会話率:20%