警察を免職にされた。理由はよくわかっている。捜査方針の違い。
相次いで発見される死体の数々。
そのどれもに、あるはずのものが一つずつかけていた。
内臓。
僕は、その事件の担当者として捜査していたのだが、事件を解決できる能力がないとされ
、世間の目もあってか免職という措置を取らされた。
その僕にできること。
この事件を解決するために、僕は動きたかったが、警察という身分をはく奪されたおかげで何もすることができない。
そんなとき、一つの不可思議なテレビテロップが目に留まる。
僕は一筋の光を見つけたような気がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-08 12:00:00
6250文字
会話率:24%
第17回電撃大賞の一次選考でボツった作品その2です。
今後の方針のためにも、感想などを頂ければ幸いです。
最終更新:2010-07-13 20:03:11
19246文字
会話率:60%
第17回電撃大賞の一次選考でボツった作品その1です。
今後の方針のためにも感想などを頂けると幸いです。
最終更新:2010-07-13 19:42:25
16369文字
会話率:62%
「私」は太陽局の局長。
エウロパに、毎朝人工太陽を打ち上げるのが仕事だ。
相棒は無口な太陽職人のササハラ。
エウロパは太陽の構造的欠陥や、環境汚染などの問題を抱えているが、官僚である「私」は矛盾を感じながらも、政府の方針に従うしかない
。
ある日、王立議会で開かれる太陽委員会に出席するが、太陽の収容すら放棄して、ササハラは自殺している。
「私」はエウロパの非現実的、幻想的な存在に、ササハラも嫌気が刺したのだと考える。 局長室で眠りに付き、「私」の意識はエウロパを飛行する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 21:49:57
17012文字
会話率:14%
なんかライトノベルっぽく書けたら良いなぁ・・
と思っているだけですのであまり細かく設定はしていません汗
その内大まかな方針は決めると思いますので応援してもらえるとうれしいです^^
こんなに適当ですみません・・・汗
バトル展開とラブコメ要
素は入れたいのですが、自分の文章力で書けるのかどうかとても不安です・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-18 17:37:08
1380文字
会話率:0%
過去最悪とまで謳われ、世界に変革をもたらした大戦争――『魔術戦争』の終結から早七年。世界の国々は、戦前まで崇められていた『魔術師』たちを一転、悪魔と称し迫害に至るようになった。
戦争の英雄であり『魔術師』でもあるレオンは、その名声がゆえ
に特別な待遇を許されたが、同志の迫害に納得がいかなかった。彼らを救う手立てを色々と思案するも、結局国の方針は変わらない。
そんなある日、レオンは些細な事件に偶然出くわすことになった。そして、そこで彼は碧眼を持つ一人の少女に出会ったのである―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-13 19:19:01
21933文字
会話率:46%
自由都市
そこは、能力者と否能力者が暮らす都市
自由学園
そこは能力者を育て、力の使い方を教える学園
その学園の少年少女のお話。
最終更新:2009-10-29 01:27:43
1041文字
会話率:59%
時は平成、所は日本。全国を何かが駆け巡る!登場人物は敵?味方?って主人公は?ぶっちゃけ、結末は?問題作者が間違えて(?)投稿してしまった言い訳不足、設定不足が際立つ本(問題)作、いつの間にか始動開始!?※注:本作品に書かれている人、組織及び
団体等は名前、行動、方針等において事実とは一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-12 13:40:11
1988文字
会話率:28%
この国には6つの種類の人種が存在する。マンカイド、フロラ、ロギア、リード、クリチャーそして、キープビリティ。身分制度の強いユースタリア国に生まれた6つ子の兄弟。不運なことに彼ら6人は生まれつき種族が違っていため、国の方針で引き裂かれた。10
年の月日がたち15歳になった彼らは自由を求めて、6人全員で暮らせる国、パドリックへの逃亡を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-27 01:36:12
9227文字
会話率:13%
思いつきで書いてみた短編を縒り集めてみました。一話完結不定期更新を方針として、細々と生き抜き程度に書いていこうと思います。ごゆるりとお楽しみ下さい。
最終更新:2008-10-08 17:27:25
8802文字
会話率:41%
高校の教師に不満をもつ生徒達が溢れる中の原学園。高校側は危ない生徒を切り捨てる方針。そこへ新しく入ったのが春藤一。この男ど〜1が中の原に嵐を起こす!
最終更新:2007-02-03 09:53:27
1772文字
会話率:69%
四人の神が統べる国、GURDEN。その四神に仕えている三人の翼人によって秩序は護られていた。三人の翼人の名をフィデリオ=グラジオ、カスケード=ニウ。しかし三人目の翼人であるオルレカはいなかった。死を司るオルレカはその重い役目の為に短命で、前
任者も早くにその生を閉じていた。だが増えすぎた人口を間引く為に再びオルレカが選ばれた。スプレケリアという名の紅い花。人々を間引く仕事に傷ついていく。そんな中、カスケードが反旗を翻した。短い生涯を閉じた前任のオルレカは彼が育てたのである。神の方針に逆らうカスケードの思いに惹かれていく現オルレカのケリーだったが立場故に剣を交える。元よりカスケードはこの地の番人であり、古いその身は戦闘中に終わりを告げた。生を司る神の消滅でこの地に咲いた人々も滅んでいくと、残った神と翼人は新天地を求める事を決意した。オルレカにも同行するように言うが、彼はこの地に残り、カスケードの復活を待つと答える。オルレカの手にはカスケードの身体から零れた種が残っている。そして時が満ち、孤独に耐え待っていたオルレカの元へカスケードは新しい肉体を得て帰ってくるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-01-28 09:15:26
105558文字
会話率:21%