『竜殺しの死の森』に暮らすオーク鬼たちの物語。
それ自身単体でダンジョンになるまで成長した森の王と、その恵みを享受し崇め共生するオーク鬼たち、そして死の森の拡大に対抗するニンゲンたち……。
森蝕時代――それは森とオーク鬼とニンゲンの果てしな
い生存闘争の時代である。
※短編連作です。またArcadia様にも『マンドレイク・フォレストキング』というタイトルで投稿しています。
※完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-10 02:00:00
113618文字
会話率:25%
「獣は斯くも美しい」「俺はお前が美しいと思う」人の身で獣の王となった少女と、人々から獅子王と呼ばれる人の王のお話。※以前書いた『深き森の銀色の獣』の続編。一応単品でも大丈夫です。
最終更新:2013-08-25 08:03:55
4003文字
会話率:29%
――ああ、この獣になら、私は食われてもいい――少女が気が付けば、そこは深い森の中だった。その森の中には、王がいる。王はこの森の王にして獣の王だった。(サイト、恋愛ファンタジー小説サーチ様の、第二回恋愛ファンタジー小説コンテスト出品作品です)
最終更新:2009-07-21 12:47:03
3555文字
会話率:20%
悲しくて愛しい、ひとりぼっちの王さまの話をしようか
詩、初投稿です。
詩というものにあまり触れたことがないので
どうや
って書いたらいいのか分からず、童話調にしてみました。 といっても子供むけではなく、子供から大人までどんな方にも読んでいただきたいと思っております。
物語性があるので詩と呼べるかどうかわかりませんが、何卒よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-28 18:16:40
1553文字
会話率:9%
失われた魔法。新たな力。争う三大国。そして未知なる【森】。森の王(見習い)と悪夢を名にする女。二人が出会い物語りは動き出す――――なんて言ってはいるけど目指せラブコメ!『異世界のKing of the forest』の改良版です。
最終更新:2011-03-27 04:20:26
104287文字
会話率:31%