アトリエ ガムしろっぷ にて 連載予定の小説です。
ゼロワンは旅をする・・・何のため?何を探して?・・・
わかりません、ゼロワンにもわたしにも・・・
ゼロワンには体があります。生きる資格があるからです。
わたしには体はありません。生きる資
格が無いからです。
ゼロワンには生きる知恵も力もありません。弱いです。
わたしには生きる知恵はもとよりいろんなことを知っています。
宝の持ち腐れってやつですかね?でも、わたしはゼロワンをその知恵で助けます。それがわたしの役目だからです。宝の持ち腐れなんて言わせません!
荒廃した大地をゼロワンと旅をして世界の真実をみつけませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-24 02:03:48
4592文字
会話率:0%
波乱に満ちた基礎訓練期間を経て、ぼく――――鳴沢二等兵が配属された先は光輝ある近衛旅団。だがそこでは小倉のそれをはるかに越える波乱と苦難がぼくを待ち構えていた。超無責任な「戦友ドノ」にサド大尉、さらにはホモ兵長と家庭崩壊寸前の軍曹ドノet
c・・・・といった、連隊の個性豊かな方々に振り回される毎日。ああ神様、はたしてぼくは、生きて除隊を迎えることができるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-03 00:00:00
130176文字
会話率:50%
第二次世界大戦。1944年の10月。15歳の二等兵は「一人一殺」の少佐の命令に従い、アメリカ兵士と戦い、戦利品のアメリカ軍の無線機から聞こえる相手と会話をしていくうちに、衝撃の事実を知る事になる。その後、二等兵が選んだ選択は?
最終更新:2009-10-12 21:47:50
17574文字
会話率:23%
この物語は一人の少年の夏の記録の一部である。
キーワード:
最終更新:2005-12-10 18:56:03
4965文字
会話率:36%