コンセント 小説家になろう　作者検索

コンセントの未来を考えるストーリー的な・・・？

某年某月某日――全国民は「あるもの」を失った。 それから月日が流れ、成り行きのままに、私は珍妙な同居人を得た。

ＳＦってなんの略か知ってるか次ノ宮。スケールファンパない、の略だ。　※pixivにも投稿。

９００文字ちょっとの短い三題噺です。火星移住が実現した未来が舞台ですが・・・・、「ちゃんちゃん♪」という感じで最後にオチをつけてあります。お気軽にどうぞ。

主人公　内田一真が住んでいる夢町（ドリーム）では、第二の超高度経済成長期（オーバーテクノロジー）によってできた、最新鋭の町だった そこでは、超能力・魔法が当たり前に使用されていた　主人公も魔力を集めて体の一部（拳、足など）を強化する能力、一点集中（コンセントレーション）を持っていた。 頭が悪いことを除くとごく普通の高校生だったが、あることをきっかけに能力の関係してくる事件に巻き込まれて、日常が変わっていくのだった 現実と夢があるようでないような物語です折りたたむ>>続きをよむ

――なら、聞き流せばすぐ終わることも知っているでしょう？／軽い既視感があった。つくづく僕はこういった――頭は良いが何処かが欠けている、あるいは有り剰っている――人間に当たってしまう体質らしい。今までの経験上、回避が失敗した場合に取る方法はひとつしかないと知っていた。／／Ｎが語る、とかく「整合性」の無い話。折りたたむ>>続きをよむ

天井近くの壁に有るコンセント。辻内君は、そのコンセントが気になって仕方有りません。ある日、遂に、辻内君は、そのコンセントをじっくりと観察してみたのです…