人生五回目の失恋にヘコんでいたアカリ。高校の同級生のヒカルに誘われ、海がよく見えると評判のレストランで食事をすることにした。ところが、待ち合わせの時間をすぎても、ヒカルはいっこうに現れない。
そんなときアカリに声をかけてきたのは、今までお目
にかかったことがないほど美しすぎる、男性と少年の奇妙な二人組だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 11:19:36
19965文字
会話率:37%
入道雲がよく見える、放送室から
最終更新:2015-01-19 12:00:00
3095文字
会話率:35%
異世界人を結婚相手にするのがブームになったので、第二王女の婿もそうしようってコトで召還されたチャラ男っぽい青年とクールな第二王女のちょい下品?なお話。
最終更新:2012-05-10 00:41:42
4235文字
会話率:32%
<近衛>「今日は晴れか、帰ったら日向ぼっこしたいなぁ。」
そんな結局は実行されない(相棒にも却下されるのは必須なんだよなぁ・・・まぁでも今は11月だ。誰だってこんな時期に日向ぼっこなんてしないね。しかも、帰るころには朝方だ。す
るのは馬鹿か、馬鹿か、馬鹿しかいないね。)今日の予定の願望を吐露しながら、ターゲットを視認し、観測用の双眼鏡におさめつつ、写真と見比べ、本人かを確認。
<一ノ瀬>「雲りの方が俺は好きだな・・・。」
スコープのキャップをあけた。
薄暮時だ。このスコープじゃよく見えない。だが、あの禿頭がテカっているからよく見える。
出だしはこんな感じで意味わかんないけど、本章に入ったらわかってくるかも!!
一応私の知識を総動員してできるだけ細かく書こうと思ってます。
詳しい設定もちゃんと書きます。
序章は極端に文字数が少ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-23 19:17:51
18779文字
会話率:59%
とある田舎から都会へと引っ越してきた中学3年の少年、狩主 瑛人。
人と話すことを苦手とする彼が、星のよく見える丘でひょんなことから知り合った少女と仲良くなっていく。不思議な日常を送る中で、彼は沢山の不思議な人々と出会い、今まで感じた事のな
い不思議な感情を知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-20 23:10:18
9456文字
会話率:30%
おばあちゃんが言っていた――雨が降っているのに、お月さんがよく見える夜は気をつけるんだよ。『こっち側』にいない人まで見えてしまうからね――そして、そんな夜に、彼女に出会ってしまったんだ――
最終更新:2007-12-05 13:33:56
6253文字
会話率:39%
月がよく見える雨の夜には何かが見える。それが『こっち側』ではない『モノ』であっても…
最終更新:2007-11-07 14:15:57
6177文字
会話率:45%
月見里と書いて「やまなし」と読むのはご存知ですか?山がないのでお月さまがよく見える、という理由でこの読み方がついたそうですが、実はこんなエピソードがあるんです。昔々、少年と少女と、あるお方がおりまして―――。
最終更新:2006-01-12 00:56:23
2363文字
会話率:20%