やくそく 小説家になろう　作者検索

森の奥深くには、人間嫌いの魔法使いが住んでいました。彼は過去に大切に思っていた人間に裏切られたことがあるのです。そんな彼のもとに訪れたのは、瞳を爛々と輝かせた、薄汚れた少女でした。

おやくそく、「現実の国家や事業は関係Nothing!」です。 残酷描写云々はつけていませんが、そこらは自分自身で回避してください。 文句や誤字脱字等は、うけつけておりません。 ご了承ください。

牧瀬みつるの日常は、大好きな祖母の死によって変わった。人の生き死にが、まわりにもたらすもの。

第６話「やくそくの思い出」

ゆーびきーりげーんまーん うーそつーいたーら――――。

『カカオにシュガーを』に出てくる緑（りょく）の外伝っぽいものです。こちら単体だけでも読めるようにしてます。～緑は小さい頃に約束をした。けれどもその約束を、緑は覚えていない。記憶その物が抜け落ちてしまったがために――。約束をした少女と再会した時、緑の歯車が回り始める――。折りたたむ>>続きをよむ

あきちゃん　と　ぼくの　 まもれなかった　やくそくはなし

三つに分かれたの世界で、再会を約束した二人。しかしいざ再会した親友は、自分のことを「人間」ではなく、「てんし」だと告げた。

惑星開発のドームの中、少年と少女は出会った。でも、それは触れ合う事の出来ないガラス越しの出会い。僕達の間には「毒」がある。それでも少年は…。少年時代の思い出と「やくそく」