七夕当日、氷月姫こと月代(つきしろ)凛(りん)はいつも通り風紀委員長としての仕事をこなしていた。……前日に喧嘩した狭衣(さごろも)千鶴(ちづる)の事で胸を痛めながら……//この小説は『遅刻魔チーズと氷月姫の七夕前日』の後編です。
最終更新:2008-07-31 08:34:24
13734文字
会話率:47%
少年、狭衣(さごろも)千鶴(ちづる)。そして彼の愛する先輩、月代(つきしろ)凛(りん)。この二人が織り成す七夕の物語……の序章。7月6日の七夕前日に起こる、二人の物語を見ていきませんか?//後編の『氷月姫つきりんと遅刻魔の七夕』も投稿完了し
ましたので、そちらと合わせてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-16 06:11:57
5973文字
会話率:48%
今まで生きてきた十六年間、一度もバレンタインチョコを貰ったことのない『遅刻を知らない遅刻魔』こと狭衣千鶴が、馬鹿な友人に付き合わされて、珍しく朝早くに登校するはめに…………真面目に書こうとしたのに、結局コメディーチックな学園内ラブストーリー
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-14 22:17:22
7385文字
会話率:45%
いまチーズケーキを食べている。それだけのこと。それ以上でもそれ以下でもなく、チーズケーキを食べている。
最終更新:2008-06-13 14:48:21
1398文字
会話率:0%
売れないタルト、チーズタルト。『レアチーズタルト』や『めっちゃおいしい!チーズタルト』などが近くにあるため、自分は売れないと思ってしまっているチーズタルト。ある日、賞味期限があと1日に迫っているため、チーズたるとは自分を食べてもらうべく町に
出た。足も無いためひたすら跳ね跳ね。チーズタルトなりの冒険をして、最後は一体どうなるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-02-19 15:42:01
4287文字
会話率:17%
退屈な時間の流れっていうのはいつだって遅い。特に、僕の嫌いな古文の授業とか。なんて事の無いショートショート。手軽にあっさりとしたチーズケーキのような味をご堪能ください。
最終更新:2007-02-02 14:40:39
1068文字
会話率:8%